【やいろ旅】土佐市:亀泉酒造
高知のえいもん
2018.02.16
またまた土佐市に行ってきたで♪
今回もとさごんちゃんとお竜ちゃんと一緒に
オススメスポットを紹介していくでぇ~(*^e^*)
土佐市の川と言えば、
四万十川以上とも言われる清流として知られちゅう仁淀川と
その仁淀川水系で仁淀川と海際で合流する波介川☆
仁淀川は「仁淀ブルー」で全国的に有名になってきたけど、
波介川もめちゃくちゃキレイな川ながよ~(*^e^*)
川沿いにはあじさいが咲いたり、
桜の名所になっちょったり♪
キレイな水があるところには、
美味しいお酒がある!
ってことで、亀泉酒造にやって来たよ~(*^e^*)
いやー、いつも美味しいお酒を
ありがとうございます( *・e・)*_ _))ペコリン
や「ねぇねぇ、亀泉さんのこと教えて~」
ってお願いしたら、
なんと会長さんが登場!
や「カイチョーさん、よろしくね☆」
お竜ちゃんと、
とさごんちゃんも合流♪
亀泉酒造ちゃん、創業120年ながやって!
ん?
こないだののしや本家さんも創業170年くらいやったし
土佐市って100年企業がゴロゴロしちゅうやん☆(≧e≦*)ノ
竜「亀泉さんでは、高知県の米と水にこだわりながら
バラエティにとんだお酒を作っているんだよー」
うんうん。
やいろちゃんもこの亀泉のロゴを見るだけで
生唾を飲んでしまうもん♡
「しょうがないねぇ~」と言って
倉庫の方へ歩いて行く会長さん。
「はい、これ」
と持ってきてくれたのは、「CEL-24」と言う名の純米吟醸原酒。
香りが強くって、
酸味と甘味の絶妙なバランスが
白ワインのような味わいながよねぇ~☆(≧e≦*)ノ
・・・ゴクリ。
会長「もー、しょうがないねー。あ、けど器が・・・」
や「あ、大丈夫です!!!」
や「マイ木升を持参してきたんで!!!」
や「ん~、美味しいお酒も飲んだし、大満足やわ♡」
会長「いやいや、やいろちゃん。蔵の中を見て行きやー」
えーーー、ホントぉ~♡
じゃあせっかくなんで、
亀泉の美味しさのヒミツを調査してこようっと♪
日本酒に必要なのは、お米、酵母、お水。
まずはお米。
高知県産のお米がズラリと並んじゅうね(*^e^*)
こちらは洗米する機械。
ぬかが落ちて真っ白。
洗った後にお水につけるんやけど、
お米に吸わせる水分の量がお酒の味を左右するがやってー☆
お次は蒸す作業。
蒸す時間によっても味が変わるらしい。
蒸されたお米は噛めば噛むほど甘みが出てきて美味しかったで(*^e^*)
麹室では温度と湿度が管理されちょって
ム~ンってしちょった☆
大きなタンクに入れられて発酵。
「おいしくなーれ、おいしくなーれ」
って心を込めてかき混ぜるんやって(*^e^*)
熟成したもろみをこの機械で搾っていくと
酒粕が残って
お酒は瓶詰め。
こんな工程を経て、やいろちゃんのお口に入っていくんやね(*^e^*)
蔵の中にあるカウンターでは試飲もできたで♪
美味しい、楽しい、面白いがモットーの亀泉酒造さん。
こんなにいっぱいの種類があるがやね(*^e^*)
全部制覇したいちや♡
や「そういやさー、とさごんちゃんとお竜ちゃんはお酒飲まんが???」
とさごん「・・・」
お竜「・・・」
や「もしかして未成年???」
とさごん「・・・」
お竜「・・・」
や「どうしたが?」
と「・・・」
や「ねぇねぇ、お竜ちゃん」
お「・・・」
や「そうか!!
まだキャラ設定が決まってないってこと???」
や「じゃー、酒豪ってことにしちょきー♪」
や「まぁまぁ、いっぱいどうぞ~♡」
お「ちょちょちょ待ってー!!!
お母さんに聞いてくるっーーー(汗)」
とさごんちゃんとお竜ちゃん、
お酒を飲める?飲めない?
さー、どっちでしょう???
正解はCMのあとで!!!(続きません)
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亀泉酒造 株式会社
【場所】高知県土佐市出間2123-1
【電話】088-854-0811
>>亀泉酒造ホームページ
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アクセス
・土佐市役所より車で10分
・土佐ICより車で10分
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